【ハイラックス】タコマックスの塗装仕様を本気で悩んだ話|半ツヤ70〜75%・サテンガンメタ・質感差で作る立体感

カスタム

今回のタコマックスフェイス化で、実は一番悩んだのは「どのキットを付けるか」ではありませんでした。

本当に悩んだのは、“塗装の質感”です。

同じタコマックスでも、

・ツヤありにするのか
・半ツヤにするのか
・全部黒でまとめるのか
・質感を分けるのか

これだけで、完成後の印象がまったく変わります。

私は最終的に、「ただ黒くする」のではなく、“質感の違いで立体感を出す仕様”を目指しました。

その結果、かなり理想に近い仕上がりになったと思っています。

今回は、実際にかなり悩みながら決めたタコマックスの塗装仕様について、理由も含めて詳しく紹介します。

なお、タコマックスフェイスキット本体については、別記事で詳しく紹介しています。

◾️タコマックスフェイス化記事はこちら

◾️タコマックス塗装仕様の変化

最初から今の仕様をイメージできていたわけではありません。

実際にはかなり悩みました。

・A案

全ツヤブラック仕様

最初に考えたのは、全体をツヤありブラックでまとめる仕様。

ただ、完成イメージを考えていく中で、

  • のっぺり見えそう
  • 重たく見えそう
  • 純正感が薄くなりそう

という不安がありました。

特にハイラックスはフロント面積が大きいので、全部ツヤありブラックにすると、思った以上に“黒の塊感”が出そうでした。

・B案

半ツヤブラック仕様

次に考えたのが半ツヤ。

これはかなり良さそうでした。

ただ、今度は逆に、

  • ツヤを落としすぎると地味になる
  • US感は出るけど高級感が減る
  • 光が当たらないと暗く見える

という悩みが出てきました。

・C案

メッシュ同色仕様

次に悩んだのがメッシュ部分。

メッシュまで同色塗装するかかなり悩みました。

ただ、全部同じ質感にすると立体感が消える気がしました。

特にタコマックスは面積が大きいので、質感を揃えすぎると平面的に見えやすいと思ったんです。

・D案(最終ベース)

グリル半ツヤ+メッシュ別質感

ここでかなり完成形に近づきました。

  • グリル本体は半ツヤ
  • メッシュは別質感
  • 質感差で立体感を出す

この方向性です。

そして最終的に完成したのが、今のD+案でした。

◾️最終理想仕様(D+案)

グリル

グリル本体は半ツヤ70〜75%くらい。

完全なツヤ消しではなく、少しツヤを残した“サテン寄り”の質感です。

ここはかなり悩みました。

半ツヤでも、

  • ツヤが強すぎると普通のブラックに見える
  • ツヤを消しすぎると樹脂っぽくなる

という難しさがありました。

実際、写真と実車でもかなり印象が変わります。

だから最終的に、

「純正感を残しつつ、高級感も出せる中間」

として、70〜75%くらいの半ツヤを狙いました。

メッシュ部分

メッシュ部分は塗装していません。

素材はアクリルメッシュです。

ここもかなり重要でした。

塗装して真っ黒にするより、素材感を残した方が立体感が出ると思ったんです。

結果的に、

  • グリル本体
  • メッシュ
  • 周囲

で自然に質感差が生まれました。

これがかなり気に入っています。

フォグ横ライン

今回の仕様で、一番悩んだ場所です。

最終的にサテンガンメタにしました。

最初はショップ側も、

「この部分を別塗装?」
「どう仕上げるのが正解なんだろう」

という感じで少し戸惑っていました。

最終的には、

「塗装担当に確認します」

という流れになりました。

さらに途中で、サテンブラックやサテンガンメタのテストピース写真も確認しながら決めています。

ここをブラックにすると重く見える。

逆にシルバー系だと浮いて見える。

その中間として選んだのがサテンガンメタでした。

実際に完成してみると、

  • 純正感
  • US感
  • 高級感

のバランスがかなり良かったです。

しかも光の当たり方で見え方が変わるので、かなり立体感が出ます。

ナンバー周り

ナンバー周りはサテンブラック。

ここは主張しすぎない“補助役”として考えました。

ただ、この部分があることで中央がかなり引き締まります。

個人的にはかなり重要な部分です。

エンブレム

エンブレムは純正クロームのまま残しました。

ショップ側からは、塗装するなら白系も提案されました。

ただ私は、あえて純正クロームを残すことにしました。

理由は、黒系でまとめた中に少しだけ光を入れたかったから。

結果的にかなり正解だったと思っています。

特にグリルマーカー点灯時は、クロームが良いアクセントになります。

◾️“質感差”で立体感を作った

今回かなり意識したのが、“全部黒にしない”ことでした。

立体感を出すために、

  • ボディのツヤ感
  • グリルの半ツヤ
  • フォグ横ラインのサテンガンメタ

この質感差をかなり意識しています。

さらに、

  • メッシュ素材感
  • ナンバー周りのサテンブラック
  • クロームエンブレム

も加わることで、かなり奥行き感が出ました。

これは実車で見るとかなり印象が違います。

※ 最終塗装仕様や各部位ごとの質感設計については、別記事でさらに詳しくまとめています。

【塗装質感設計についての記事をはこちら】

◾️グリルマーカーとフォグランプも前提で考えていた

今回の塗装仕様は、グリル単体では考えていません。

最初から、

  • グリルマーカー
  • フォグランプ

を装着する前提で考えていました。

だからこそ、

  • 光った時にどう見えるか
  • 消灯時にどう見えるか

もかなり意識しています。

結果的に、派手すぎず、でもしっかり存在感が出る仕様になったと思います。

※ グリルマーカーやフォグランプについては別記事で詳しく紹介しています。

◾️グリルマーカー取付記事はこちら
◾️フォグランプ交換記事はこちら

◾️装着して数ヶ月ほど経った今でもかなり気に入っています

正直、ここまで悩むとは思っていませんでした。

でも今振り返ると、細かい質感までこだわって本当に良かったと思っています。

タコマックスはキット自体も大事ですが、それ以上に“塗装仕様”で完成度がかなり変わると思いました。

完成車を初めて見た時は、想像以上に立体感がありました。

特にフォグ横ラインのサテンガンメタが、光の当たり方で表情を変える感じがかなり良かったです。

昼間は質感差による立体感が強く、夜はグリルマーカーがアクセントになってかなりUS感が出ます。

乗り込む前や、降りた後は、今でもつい一度見てしまいます。

もしこれからタコマックス化を考えている方の参考になれば嬉しいで

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