【新型ハイラックス】デジタルインナーミラーおすすめ5選|車外リアカメラ・画質・駐車監視を比較

新型ハイラックスGUN226とデジタルインナーミラーおすすめ5選 ハイラックス

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。

新型ハイラックスにデジタルインナーミラーを取り付けたいけれど、

「どの商品を選べばいい?」

「GUN226に取り付けできる?」

「車外リアカメラと車内リアカメラはどっちがいい?」

「夜間の映像は見やすい?」

「駐車中のイタズラ対策にも使える?」

など、気になることは多いのではないでしょうか。

私自身、ハイラックスGUN125にデジタルインナーミラーを取り付け、2023年3月から約3年間使用しています。

最初は車内リアカメラタイプも使用していましたが、ハイラックスには荷台があるため、後方の視界がどうしても遮られやすいと感じました。

その後、車外リアカメラタイプに買い替えて使用しています。

実際に使ってみると、車外リアカメラの方が荷台の影響を受けにくく、後続車の状況を確認しやすくなりました。

そのため、私が今ハイラックスにデジタルインナーミラーを選ぶなら、迷わず「車外リアカメラタイプ」を選びます。

この記事では、ハイラックスオーナー目線で、

・新型ハイラックスGUN226への適合
・GUN125での取り付けについて
・車外リアカメラの有無
・画面サイズ
・画素数
・STARVIS・STARVIS 2
・IMX307・IMX462
・HDR・WDR
・夜間の見やすさ
・その場で録画映像を確認できるか
・駐車監視機能
・リアカメラの設置方法
・価格
・保証

などを比較します。

なお、新型ハイラックスGUN226については、メーカー公式の適合情報を優先して調査しています。

この記事を公開した時点では、私がメーカー公式サイトや各製品の適合情報などを調査した範囲では、新型ハイラックスGUN226専用としてメーカーが正式に適合を明記している製品を確認できませんでした。

そのため、当初は「GUN226に確実に取り付けできる」とは断定せず、現時点で選択肢として検討しやすい製品を紹介しています。

【2026年8月19日追記】

その後、ALPINEの最新適合表(2026年8月18日付)を確認したところ、ハイラックスGUN226系(2026年5月~)について、指定の取付キット「KTX-M01-A1L(ロングアーム)」を使用することで、ALPINEのデジタルインナーミラーが取り付け可能であることが確認できました。

なお、今回紹介している5製品については、引き続きGUN226専用としてメーカー公式の適合情報を確認できていません。

GUN226でALPINEのデジタルインナーミラーを検討している方については、記事公開後に確認できた最新の適合情報を、記事後半で詳しく紹介しています。

今後もGUN226の適合情報や専用取付キットなど、新たな情報が確認でき次第、記事を更新していきます。


  1. 新型ハイラックスにデジタルインナーミラーは必要?
  2. 私が実際に使用しているデジタルインナーミラー
    1. 実際の映像を確認するとこんな感じ
  3. ハイラックスなら「車外リアカメラ」をおすすめする理由
    1. 車内リアカメラの場合
    2. 車外リアカメラの場合
  4. デジタルインナーミラーを選ぶときのポイント
    1. ① 新型ハイラックスGUN226への適合
    2. ② 車外リアカメラに対応しているか
    3. ③ 画面サイズ
    4. ④ 画素数・解像度
    5. ⑤ 夜間の見やすさ
    6. ⑥ 駐車監視機能
    7. ⑦ 本体で録画映像を確認できるか
  5. 新型ハイラックスにおすすめのデジタルインナーミラー5選
    1. 比較表
    2. ① PORMIDO PRD6X
      1. 高画質と夜間性能を重視するなら候補に入れたいモデル
      2. PRD6Xの特徴
      3. ハイラックスとの相性
    3. ② MAXWIN MDR-PRO1-S
      1. 純正ミラー交換タイプを選びたいなら
      2. MDR-PRO1-Sの特徴
      3. ハイラックスとの相性
    4. ③ AUTO-VOX T9 Pro
      1. 純正交換タイプ+幅広い車種への対応を重視するなら
      2. T9 Proの特徴
      3. GUN226との関係
    5. ④ MAXWIN MDR-G009A2
      1. 価格を抑えながら車外リアカメラを選びたいなら
      2. MDR-G009A2の特徴
      3. ハイラックスとの相性
    6. ⑤ PORMIDO PR998
      1. 12型の大画面を重視するなら
      2. PR998の特徴
      3. ハイラックスとの相性
  6. STARVIS・STARVIS 2・IMX307・IMX462の違い
    1. STARVIS(スタービス)とは?
    2. STARVIS 2とは?
    3. IMX307とIMX462の違い
  7. HDRとWDRの違いは?
  8. 駐車監視機能はハイラックスにもおすすめ
  9. その場で録画映像を確認できるのも便利
  10. 新型ハイラックスGUN226への取り付けについて
    1. ALPINEは新型ハイラックスGUN226への取り付けに対応
    2. GUN226に対応するALPINEのデジタルインナーミラー
      1. ALPINE DVR-DM1200A2-OC
      2. ALPINE DVR-DM1000A2-OC
  11. GUN125ならどうなの?
  12. ハイラックスならどのデジタルインナーミラーがおすすめ?
    1. 夜間の映像や画質を重視するなら
      1. PORMIDO PRD6X
    2. 純正ミラー交換タイプを選びたいなら
      1. MAXWIN MDR-PRO1-S
    3. 純正交換タイプ+幅広い車種対応を重視するなら
      1. AUTO-VOX T9 Pro
    4. 価格を抑えたいなら
      1. MAXWIN MDR-G009A2
    5. 大画面を重視するなら
      1. PORMIDO PR998
  13. 私なら車外リアカメラモデルを選びます
  14. まとめ

新型ハイラックスにデジタルインナーミラーは必要?

結論から言えば、私はハイラックスにはデジタルインナーミラーをおすすめします。

特にハイラックスは一般的なSUVやミニバンと違い、後ろに荷台があります。

そのため、通常のルームミラーでは、

・荷台に積んだ荷物
・キャンプ用品
・後席の人
・荷物の高さ

などによって、後方視界が遮られることがあります。

私自身も最初は車内リアカメラタイプを使用していました。

しかし、車内から後方を撮影すると、どうしても荷台が映り込みます。

そのため、後続車の状況を確認しにくい場面がありました。

そこで車外リアカメラタイプに変更。

リアカメラを車両後方に設置することで、荷台の影響を受けにくくなり、後方の状況をかなり確認しやすくなりました。

ハイラックスのようなピックアップトラックでは、この違いはかなり大きいと思います。


私が実際に使用しているデジタルインナーミラー

私が現在使用しているのは、ALPINE(アルパイン)のデジタルインナーミラーです。

2023年3月に取り付け、約3年間使用しています。

12型の大画面と車外リアカメラの組み合わせで、ハイラックスの後方確認にはかなり満足しています。

実際に使用している中で、画面が映らなくなる不具合が発生したこともあります。

私の購入した製品は対象シリアルだったため、最終的には無償交換を受けました。

長期間使ってきた実体験については、別記事で詳しく紹介しています。

【ハイラックス】ALPINEデジタルインナーミラーを3年以上使ったレビュー|車外カメラは見やすい?無償交換も体験

実際の映像を確認するとこんな感じ

実際に使用しているデジタルインナーミラーの映像です。

実際の映像を見ると、昼間だけでなく夜間でも後方車両を確認できます。

私自身、通勤や買い物、キャンプなどで長期間使用していますが、後方視界の見やすさには満足しています。


ハイラックスなら「車外リアカメラ」をおすすめする理由

デジタルインナーミラーを選ぶ際、ハイラックスでは画面サイズや画質以上に確認してほしいのが「リアカメラの設置位置」です。

車内リアカメラの場合

車内リアカメラは、リアガラスの内側から後方を撮影します。

一般的なSUVやミニバンなら問題ない場合もありますが、ハイラックスでは荷台があるため注意が必要です。

荷台に荷物を積んだ状態では、

・荷物が映り込む
・荷台が視界を遮る
・後続車の確認がしにくい

といった問題が起こりやすくなります。

私自身、実際に車内リアカメラのドライブレコーダーを使っていて、この部分が気になりました。

車外リアカメラの場合

車外リアカメラなら、車両後方から荷台越しではなく後方を撮影できます。

そのため、荷台にキャンプ用品などを積んでいても、後方の状況を確認しやすくなります。

ハイラックスにデジタルインナーミラーを取り付けるなら、私は車外リアカメラタイプを優先します。

車外リアカメラをおすすめする理由は別記事で詳しく紹介しています。

【ハイラックス】買って後悔する?約4年半乗った今でも「買って良かった」と思う理由


デジタルインナーミラーを選ぶときのポイント

今回5製品を比較する際は、次のポイントを重視しました。

① 新型ハイラックスGUN226への適合

最も重要なのがここです。

「ハイラックス対応」と書かれていても、それがGUN125を指しているケースがあります。

GUN125とGUN226は別モデルなので、単純に「ハイラックス対応=GUN226にも対応」と考えることはできません。

今回調査した製品についても、GUN226専用の正式な適合情報が確認できないものがあります。

そのため、この記事では適合を推測せず、

「メーカー公式でGUN226適合確認済み」
「メーカー公式ではGUN226適合を確認できない」

を分けて考えています。

② 車外リアカメラに対応しているか

ハイラックスでは特に重要です。

車外リアカメラなら荷台の影響を受けにくいため、後方確認を重視するなら優先したいポイントです。

③ 画面サイズ

大きな画面ほど後方映像を確認しやすくなります。

ただし、単純に大きければ良いわけではありません。

サンバイザーとの干渉や、純正ミラー周辺のスペースも確認する必要があります。

④ 画素数・解像度

デジタルインナーミラーでは、

「何万画素なのか」

「1080Pなのか」

「2Kなのか」

なども気になります。

ただし、画素数だけで映像の綺麗さが決まるわけではありません。

イメージセンサーや画像処理、HDR・WDRなども重要です。

⑤ 夜間の見やすさ

デジタルインナーミラーは、夜間の見え方も重要です。

特にハイラックスでは、街灯の少ない道路やキャンプ場などで使用することもあるため、暗い場所でどれだけ後方を確認できるかはチェックしておきたいポイントです。

⑥ 駐車監視機能

個人的に今回かなり重視したいのが駐車監視機能です。

私自身、車のデカールなどにイタズラされた経験があるため、駐車中のトラブルを記録できる機能は重要だと考えています。

「走行中のドラレコ」だけではなく、

・当て逃げ
・車への接触
・イタズラ

など、駐車中のトラブルにも備えたい方は確認しておきましょう。

デカールについては別記事で詳しく紹介しています。

【ハイラックス】TOYOTAデカールは後悔する?実際に付けて感じたリアルな感想

⑦ 本体で録画映像を確認できるか

個人的には、これもかなり便利な機能です。

私が以前使用していた小型ドラレコでは、録画映像を確認するためにSDカードを取り出してパソコンなどで確認する必要がありました。

デジタルインナーミラーなら、本体画面からその場で録画映像を確認できるモデルがあります。

事故やヒヤリとした場面があったときに、すぐ確認できるのは大きなメリットです。


新型ハイラックスにおすすめのデジタルインナーミラー5選

今回紹介するのはこちらの5製品です。

  1. PORMIDO(ポーミド) PRD6X
  2. MAXWIN(マックスウィン) MDR-PRO1-S
  3. AUTO-VOX(オートボックス) T9 Pro
  4. MAXWIN(マックスウィン) MDR-G009A2
  5. PORMIDO(プロミド) PR998

※GUN226については、現時点でメーカー公式の専用適合確認ができていない製品を含みます。

購入前には必ずメーカーや販売店へ、車両の年式・型式・純正ミラー仕様などを伝えて適合確認をしてください。

比較表

製品画面車外リアカメラ解像度センサーHDR/WDR駐車監視取付方法GUN226
PORMIDO PRD6X11型1080P系SONY IMX462 / STARVISHDR・WDRバンド式公式適合未確認
MAXWIN MDR-PRO1-S9.6型1920×1080高感度リアカメラHDR純正交換公式適合未確認
AUTO-VOX T9 Pro10型1920×1080SONY STARVIS IMX307HDR・WDR純正交換公式適合未確認
MAXWIN MDR-G009A210.88型1080PCMOSHDR△※バンド式公式適合未確認
PORMIDO PR99812型1080PSONY IMX307 / STARVISHDR・WDRバンド式公式適合未確認

※価格・仕様・販売状況は変更される場合があります。

※AUTO-VOX T9 Proは前後分離カメラを採用しており、車種に応じてリアカメラを設置するタイプです。

※MDR-G009A2は駐車監視用電源ケーブルなどの追加条件を確認してください。

① PORMIDO PRD6X

高画質と夜間性能を重視するなら候補に入れたいモデル

PORMIDO PRD6Xは、前後カメラにSONY IMX462センサーを採用したモデルです。

IMX462はSTARVIS(スタービス)技術を採用した高感度センサーで、暗い場所での撮影を重視したい方に向いています。

最大60fpsにも対応しており、後方映像を滑らかに表示できるのも特徴です。

さらに、

・HDR
・WDR
・デジタルズーム
・GPS
・駐車監視
・バック連動

などにも対応しています。

車外リアカメラ仕様の「PRD6X」を選べるため、ハイラックスとの相性を考えると今回の候補の中でもかなり注目したいモデルです。

PRD6Xの特徴

・11型ディスプレイ
・SONY IMX462
・STARVIS
・最大60fps
・HDR/WDR
・車外リアカメラ
・20段階ズーム
・駐車監視
・GPS
・前後カメラ分離式
・12ヶ月保証

また、本体で録画映像を確認できるため、「何かあったらその場で確認したい」という人にも向いています。

ハイラックスとの相性

車外リアカメラを選べることに加え、長めのリアカメラ配線を用意できるため、荷台のあるハイラックスでも使いやすい候補です。

ただし、GUN226専用適合が確認できているわけではありません。

購入前に純正ミラーの仕様を伝えて確認することをおすすめします。

② MAXWIN MDR-PRO1-S

純正ミラー交換タイプを選びたいなら

MAXWIN MDR-PRO1-Sは、純正ミラーと交換して取り付けるタイプのデジタルインナーミラーです。

9.6インチと今回紹介する中では比較的小型ですが、純正ミラーに近いサイズ感でスッキリ取り付けたい方に向いています。

リアカメラは車内・車外の両方に対応しており、車外設置ではIP67防水仕様です。

リアカメラは1080P・60fpsに対応。

さらに、

・高輝度2250cd/m²
・自動輝度調整
・HDR
・前後同時録画
・駐車監視

などを搭載しています。

MDR-PRO1-Sの特徴

・9.6型
・純正ミラー交換タイプ
・リア60fps
・1080P
・車内/車外リアカメラ対応
・IP67
・HDR
・前後同時録画
・駐車監視
・高輝度ディスプレイ

ハイラックスとの相性

車外リアカメラを選択できるため、ハイラックスの荷台問題を解決しやすいモデルです。

ただし、純正交換タイプなので、GUN226の純正ミラー形状との適合確認が特に重要です。

GUN226専用ステーとしてメーカー公式に適合が確認できているわけではないため、購入前に確認してください。

③ AUTO-VOX T9 Pro

純正交換タイプ+幅広い車種への対応を重視するなら

AUTO-VOX T9 Proは、純正ミラー交換タイプのデジタルインナーミラーです。

10インチのタッチパネルを採用し、前後2カメラで1080P録画に対応しています。

イメージセンサーにはSONY STARVIS IMX307を採用。

HDR/WDRにも対応しているため、夜間やトンネルの出入り口など、明暗差の大きな場面にも対応しています。

T9 Proの特徴

・10型タッチパネル
・前後1080P
・SONY STARVIS IMX307
・HDR/WDR
・GPS
・自動明るさ調整
・駐車監視
・純正ミラー交換タイプ
・9種類のマウント付属
・18ヶ月保証

GUN226との関係

AUTO-VOXは、車種によって取り付けブラケットが異なるため、純正ミラーの取り付け部を確認したうえで適合を相談できる点が特徴です。

今回の調査ではGUN226専用適合を確認できませんでした。

ただし、メーカー側も車種や取り付け位置の写真を確認してブラケットを案内する対応をしています。

そのため、新型ハイラックスで検討する場合は、購入前にGUN226であることを伝えて確認するのが良いでしょう。

④ MAXWIN MDR-G009A2

価格を抑えながら車外リアカメラを選びたいなら

MAXWIN MDR-G009A2は、10.88インチのIPS液晶を採用したミラー型ドライブレコーダーです。

リアカメラは車外用タイプを選択できます。

画面解像度は1920×540、リアカメラは1080Pに対応しています。

今回紹介する中では比較的価格を抑えやすく、デジタルインナーミラーを初めて導入する方にも検討しやすいモデルです。

MDR-G009A2の特徴

・10.88型IPS液晶
・1920×540ディスプレイ
・前後録画
・リア1080P
・車外リアカメラ
・HDR
・バック連動
・駐車監視対応※
・microSD対応

※駐車監視機能を使用するには、別売りの専用3芯電源ケーブル「CAB-DVR08」が必要です。タイムラプス録画などの駐車監視録画に対応しています。

ハイラックスとの相性

車外リアカメラを選べるため、ハイラックスとの相性は比較的良い候補です。

ただし、GUN226専用適合が確認できているわけではありません。

また、純正交換タイプではなく、車両側の純正ミラーへ装着するタイプなので、純正ミラーの寸法・形状が取り付け条件を満たすか確認する必要があります。

駐車監視を使う場合はこちら

⑤ PORMIDO PR998

12型の大画面を重視するなら

PORMIDO PR998は、12型の大画面IPS液晶を採用したミラー型ドライブレコーダーです。

車内リアカメラ仕様のPR998Cと、車外リアカメラ仕様のPR998を選択できます。

ハイラックスで使用するなら、私は車外リアカメラ仕様のPR998を選びます。

前後カメラにはSONY IMX307を採用し、STARVISによる暗所性能に加えてHDRにも対応。

さらに、

・デジタルズーム
・GPS
・前後同時録画
・駐車監視
・Gセンサー

などを搭載しています。

PR998の特徴

・12型IPS液晶
・SONY IMX307
・STARVIS
・HDR
・前後1080P
・車外リアカメラ選択可能
・10mリアカメラ延長ケーブル
・デジタルズーム
・駐車監視
・GPS
・1年保証

ハイラックスとの相性

12型の大画面は、後方映像を大きく表示したい方には魅力です。

また、車外リアカメラを選べるため、荷台のあるハイラックスにも向いています。

ただし、こちらもGUN226専用適合がメーカー公式に確認されているわけではありません。

購入前に必ず適合確認をしてください。


STARVIS・STARVIS 2・IMX307・IMX462の違い

デジタルインナーミラーを調べていると、

「STARVISって何?」

「STARVIS 2の方が綺麗なの?」

「IMX307とIMX462はどっちがいい?」

と疑問に感じると思います。

ここは少し分かりにくい部分なので、簡単に整理します。

STARVIS(スタービス)とは?

STARVIS(スタービス)は、ソニーのCMOSイメージセンサーに使われている高感度技術です。

暗い場所でも光を捉えやすくすることで、夜間や暗所での映像を見やすくすることを目的としています。

そのため、デジタルインナーミラーでは「夜間の見やすさ」を判断する一つの目安になります。

STARVIS 2とは?

STARVIS 2は、STARVISの次世代となる技術です。

一般的には、暗所性能だけでなく、明暗差の大きな場面でも映像を処理しやすくなっています。

ただし、

「STARVIS 2なら必ず綺麗」

というわけではありません。

レンズ、画像処理、HDR/WDR、ディスプレイなども映像の見え方に影響します。

そのため、商品を比較するときはSTARVISの世代だけでなく、カメラの解像度やHDR/WDRなども一緒に確認した方が良いでしょう。

IMX307とIMX462の違い

IMX307とIMX462は、どちらもソニー製のCMOSイメージセンサーです。

大きな違いの一つが、暗所での撮影性能です。

IMX307は、デジタルインナーミラーやドライブレコーダーで広く使われてきたセンサーで、1080Pクラスの映像を安定して撮影できます。

一方、IMX462は暗所性能をさらに重視したセンサーとして使われています。

今回紹介した製品では、

・PORMIDO PRD6X → IMX462
・PORMIDO PR998 → IMX307
・AUTO-VOX T9 Pro → IMX307

となっています。

夜間の見やすさを特に重視するなら、私はIMX462を採用しているPRD6Xに注目します。

ただし、実際の映像はセンサーだけでなく、レンズや画像処理、HDR/WDRなどによっても変わります。


HDRとWDRの違いは?

HDRやWDRも、デジタルインナーミラー選びではよく出てくる言葉です。

どちらも、明るい場所と暗い場所が同時に存在するような状況で、白飛びや黒つぶれを抑えるための機能です。

例えば、

・トンネルの出口
・夜間の対向車
・夕方の逆光
・明るい空と暗い道路

などで役立ちます。

ただし、メーカーによって処理方法や効果は異なるため、単純に「HDR搭載=夜でも完璧」と考えない方が良いでしょう。


駐車監視機能はハイラックスにもおすすめ

今回、個人的に注目したいのが駐車監視機能です。

デジタルインナーミラーを購入する理由として、

「後方が見やすくなる」

という部分だけに注目しがちですが、ドラレコ機能付きモデルなら駐車中のトラブル対策にも使えます。

私自身、車のデカールなどにイタズラされた経験があるため、駐車中の記録が残せるのは安心材料になります。

ただし、駐車監視機能を使うには専用の電源ケーブルなどが別途必要になる製品があります。

購入前に、

・駐車監視対応か
・標準で使えるのか
・専用ケーブルが必要か
・衝撃検知タイプなのか

を確認しておきましょう。

デカールについては別記事で詳しく紹介しています。

【ハイラックス】TOYOTAデカールは後悔する?実際に付けて感じたリアルな感想


その場で録画映像を確認できるのも便利

デジタルインナーミラーの魅力は、単に後方を見るだけではありません。

ドラレコ機能を搭載したモデルなら、録画した映像を本体画面から確認できる製品があります。

例えば、

「今の車、かなり近かったな」

「駐車中に何か当たった?」

というときに、その場で映像を確認できます。

以前の私は小型ドラレコを使っていましたが、録画映像を見るためにSDカードを取り出して確認する必要がありました。

その点、デジタルインナーミラーは本体画面から確認できるモデルがあり、この部分もかなり便利です。


新型ハイラックスGUN226への取り付けについて

ここは特に注意してください。

今回紹介した5製品について、現時点ではメーカー公式に「新型ハイラックスGUN226専用」として正式適合が確認できるものはありません。

そのため、

「この商品なら絶対にGUN226へ取り付けできます」

とは言えません。

特に純正交換タイプの場合は、

・純正ミラーの取り付け部
・ミラー形状
・ミラーサイズ
・自動防眩ミラーの仕様
・車両側のカバー
・専用ブラケット

などが関係します。

また、バンド式でも「純正ミラーのサイズが合えば取り付けできる」とは限りません。

GUN226に取り付ける場合は、購入前に、

「新型ハイラックスGUN226です」

と伝えたうえで、メーカーまたは販売店に適合確認することをおすすめします。

ALPINEは新型ハイラックスGUN226への取り付けに対応

記事公開後、ALPINEの最新適合表をあらためて確認したところ、新型ハイラックスGUN226系への取り付けに対応していることが分かりました。

ALPINEの適合表では、ハイラックス(226系・2026年5月~現在)について、KTX-M01-A1L(ロングアーム)を使用することで取り付け可能と明記されています。

また、車外用リアカメラタイプについても、KTX-M01-A1L(ロングアーム)が指定されています。

そのため、「新型ハイラックスGUN226にメーカー公式の適合確認が取れているデジタルインナーミラーを選びたい」という方なら、ALPINEは有力な候補になります。

今回紹介している5製品とは別に、GUN226への取り付けが公式に確認できている製品として、ALPINEのデジタルインナーミラーも候補に入れておくと良いでしょう。

なお、適合表には、GUN226について荷台があるため画面下部は投影できないことや、リアワイパーがないため雨天時には雨粒で見えにくくなる場合があること、12型デジタルミラーはサンバイザーに干渉することなどの注意事項も記載されています。

ALPINEの製品を見てみる

GUN226に対応するALPINEのデジタルインナーミラー

ALPINEでは、車外用リアカメラタイプのデジタルインナーミラーとして、複数のモデルが用意されています。

今回、GUN226への取り付けを検討するなら、12型の「DVR-DM1200A2-OC」や10型の「DVR-DM1000A2-OC」などが候補になります。

どちらも車外用リアカメラタイプで、GUN226ではKTX-M01-A1L(ロングアーム)を使用して取り付けます。

ALPINE DVR-DM1200A2-OC

12型の大画面を選びたい方におすすめしたいモデルです。

私自身、GUN125でALPINEの12型デジタルインナーミラーを約3年間使用していますが、ハイラックスのように荷台がある車では、車外リアカメラ+大画面の組み合わせはかなり使いやすいと感じています。

「せっかく取り付けるなら、私と同じように大画面のデジタルインナーミラーを選びたい」という方は、こちらを候補にしてみても良いでしょう。

ALPINE DVR-DM1000A2-OC

12型よりも少しコンパクトな10型を選びたい方はこちら。

GUN226への取り付けでは、こちらもKTX-M01-A1L(ロングアーム)が指定されています。

画面サイズを抑えながら、ALPINEのデジタルインナーミラーを選びたい方に向いています。

※車外用リアカメラの取り付けでは、車両によって別売のリアカメラ延長ケーブルが必要になる場合があります。また、リアカメラは車両最後尾部から飛び出さないように取り付け、できるだけ雨の影響を受けにくい位置に設置する必要があります。


GUN125ならどうなの?

私はGUN125オーナーなので、こちらについても触れておきます。

GUN125には、ALPINEから車種専用のデジタルインナーミラーや専用の取付キットが用意されています。

ただし、リアカメラのタイプによって使用する取付キットが異なります。

車内リアカメラモデル(IC)では、ハイラックス125系専用の「KTX-M01-HL-125」が使用されます。

一方、私が実際に使用している車外リアカメラモデル(OC)では、「KTX-M01-A1」を使用しています。

また、GUN125でも年式や装備によって適合条件が異なります。

例えば、2023年9月の一部改良以降の車両で、パノラミックビューモニター装着車には一部モデルが適合しないため、GUN125だから無条件に取り付けできるというわけではありません。

購入前には、車両の年式や装備、選択するデジタルインナーミラーのタイプを確認することをおすすめします。

なお、今回紹介している5製品は、GUN125専用品ではなく、GUN226での使用を検討するための汎用モデルを中心に選んでいます。

私自身はGUN125にALPINEの車外リアカメラタイプを取り付け、約3年間使用しています。

実際の取り付け位置や後方視界、夜間の見え方、使用中に発生した不具合と無償交換については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

【ハイラックス】ALPINEデジタルインナーミラーを3年以上使ったレビュー|車外カメラは見やすい?無償交換も体験

また、GUN125でデジタルインナーミラーを選ぶなら、こちらの記事でおすすめ5製品を比較しています。

車外リアカメラの有無や画質、夜間性能、駐車監視などを比較しているほか、ALPINEの「DVR-DM1200A2-OC」についても、スペックや特徴を詳しく紹介しています。

GUN125でデジタルインナーミラーを検討している方は、こちらも参考にしてみてください。

【ハイラックスGUN125】デジタルインナーミラーおすすめ5選|車外リアカメラ・画質・駐車監視を比較


ハイラックスならどのデジタルインナーミラーがおすすめ?

今回の5製品を比較して、私なら次のように選びます。

夜間の映像や画質を重視するなら

PORMIDO PRD6X

SONY IMX462+STARVISを採用し、最大60fpsにも対応。

車外リアカメラを選択でき、HDR/WDRやズーム機能、駐車監視にも対応しています。

「せっかく付けるなら画質にもこだわりたい」という方に向いています。

純正ミラー交換タイプを選びたいなら

MAXWIN MDR-PRO1-S

純正ミラー交換タイプで、車外リアカメラにも対応。

リア60fpsや高輝度ディスプレイ、HDR、駐車監視などを搭載しています。

後付け感をできるだけ減らしたい方に向いています。

純正交換タイプ+幅広い車種対応を重視するなら

AUTO-VOX T9 Pro

9種類のマウントが付属し、幅広い車種への取り付けを想定したモデルです。

GUN226については適合確認が必要ですが、純正交換タイプを検討する際の候補になります。

価格を抑えたいなら

MAXWIN MDR-G009A2

10.88インチで前後録画に対応し、車外リアカメラも選択できます。

デジタルインナーミラーを初めて導入する方にも検討しやすいモデルです。

大画面を重視するなら

PORMIDO PR998

12型の大画面が魅力です。

車外リアカメラを選択でき、駐車監視やGPS、デジタルズームにも対応しています。

「できるだけ大きな画面で後方を確認したい」という方に向いています。


私なら車外リアカメラモデルを選びます

ここまで紹介してきましたが、ハイラックスオーナーとして私が一番伝えたいのは、

「車外リアカメラを選ぶ」

ということです。

私自身、最初は車内リアカメラを使用していました。

しかし、ハイラックスには荷台があります。

荷台に荷物を積むと、どうしても後方視界に影響します。

そのため、車外リアカメラタイプへ変更しました。

実際に使ってみると、後方の見やすさはかなり改善しました。

キャンプなどで荷台に荷物をたくさん積むことがある方なら、特に車外リアカメラのメリットを感じやすいと思います。


まとめ

新型ハイラックスGUN226にデジタルインナーミラーを取り付けるなら、まず確認してほしいのが「適合」です。

GUN125用の情報をそのままGUN226へ当てはめることはできません。

本記事で紹介している5製品については、GUN226へのメーカー正式適合を確認できていないため、購入前には必ずメーカーや販売店へ適合確認をしてください。

一方で、本記事公開後にALPINEの最新適合情報を確認したところ、GUN226系(2026年5月~)については、指定の取付キット「KTX-M01-A1L(ロングアーム)」を使用することで、ALPINEのデジタルインナーミラーが取り付け可能であることが確認できました。

そのため、GUN226でメーカー公式の適合情報を重視して選びたい方は、ALPINEも有力な選択肢になります。

詳しい適合条件や対応モデルについては、こちらの記事で紹介しています。

【ハイラックス】ALPINEデジタルインナーミラーを3年以上使ったレビュー|車外カメラは見やすい?無償交換も体験

そのうえで、今回紹介した5製品については、

・PORMIDO PRD6X
・MAXWIN MDR-PRO1-S
・AUTO-VOX T9 Pro
・MAXWIN MDR-G009A2
・PORMIDO PR998

です。

画面サイズだけでなく、

・画素数
・STARVIS / STARVIS 2
・IMX307 / IMX462
・HDR / WDR
・夜間性能
・その場での録画映像確認
・駐車監視
・リアカメラの設置方法

まで比較して、自分の使い方に合ったモデルを選ぶことをおすすめします。

特にハイラックスは荷台があるため、私なら車外リアカメラタイプを選びます。

今後、GUN226に対応する製品がさらに増えたり、メーカー公式の適合情報が追加されたりした場合は、この記事も随時更新していきます。

新型ハイラックスGUN226にデジタルインナーミラーを取り付けようと考えている方は、購入前に最新の適合情報を確認したうえで、自分の車両に合ったモデルを選んでみてください。

【今回紹介した商品】

・PORMIDO PRD6X

・MAXWIN MDR-PRO1-S

・AUTO-VOX T9 Pro

・MAXWIN MDR-G009A2

・PORMIDO PR998

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